


このサイトは橋本市民病院総合内科の非公式ウェブサイトです。当科の特徴を知ってもらったり
医師向けの資料の共有を目的としています。
医療者むけのページとなっていますので
患者の方は当院の公式ウェブサイトへお願いします。
当科の概要
橋本市
橋本市は
世界遺産高野山の麓にある人口7万人弱の地方都市です。大阪のベットタウンとしての新興住宅地と昔からの町並みが残る住宅地です。難波へは電車で35分程度と和歌山県の中では大阪に近く、京奈和自動車道が阪和道まで開通しているため、和歌山市内までも車で45分程度です。
子育て支援にも力を入れており、子育てはしやすい街です。
橋本市民病院
橋本市民病院は
300床を有する急性期病院で、HCU6床と地域包括ケア病床もあります。急性期から亜急性期にかけて幅広く患者を診ることが出来ます。
総合内科
総合内科は
2016年に設立された新しい科で、和歌山県で唯一総合内科を標榜しています。市立堺病院、飯塚病院、福知山市民病院といった全国でも有数の総合内科・総合診療科でトレーニングを終えた医師が中心となって、診療や若手医師指導にあたっています。
病院の紹介動画
総合内科メンバー
業務内容
外来
内科疾患の初診を中心に診療しています。
2017年からは指導医と専攻医の2診体制にしており、専攻医が判断に困ったときにはいつでも相談できる仕組みになっております。また外来終了時には全例振り返りをするようにしています。
病棟
総合内科の名の通り、様々な疾患に対応しております。
またチーム制を敷いているので、専攻医、スタッフともに土日は月に1〜2回の担当日以外は完全オフとなります。
当直
専攻医は月に3回、スタッフは月に2回程度の当直業務があります。当直は内科・外科に分かれており内科を担当します。
多職種チーム
当科のメンバーは積極的に院内の多職種チームに関わっています。特にICT、RST、医療安全、NSTでは多職種と連携して様々な取り組みを行っています。
スタッフ・フェロー

全国の内科や総合診療科の研修を終えた医師が指導医として勤務しております。
専攻医(3〜5年目)
当院所属の専攻医だけでなく、大学病院附属病院の内科からの短期研修や自治医枠や地域医療枠の3年目、4年目医師も研修しております。詳しくは
専攻医プログラムをご参照下さい。

初期研修医

4〜5月は当院基幹型の初期研修医がローテーションしますが、それ以外の6月〜3月は和歌山研修ネットワークを通じて県内の病院から常に数名の研修医がローテーションしてくれています。